自分はとても勘が良いと思っています。
ただし、仕事では発揮されない勘の良さ!
…じゃあどんなものなのかというと、『自分好みのものを見つける勘の良さ』であります。
そんな勘の良さで、また、素敵なものを見つけてしまったのです。
その名も「ムットーニ」。
自分はとても勘が良いと思っています。
ただし、仕事では発揮されない勘の良さ!
…じゃあどんなものなのかというと、『自分好みのものを見つける勘の良さ』であります。
そんな勘の良さで、また、素敵なものを見つけてしまったのです。
その名も「ムットーニ」。
何様のつもりだ、と思われるのを覚悟の上で書きますが、最近、文章がうまく書けないのです。
『これ、記事としてあげちゃっていいのかなー?』と思うような文しか書けなくて、このブログの下書きフォルダがテキストの墓場状態になっています…。
書きたいことはたくさんあるんですけどね。
タイトルのテンションなんだこれ。
チームラボ、ご存知でしょうか。
ここ2〜3年はいろいろなところで名前を見かけるので、見覚えがある方もいらっしゃるかと思います。
私は10年くらい前かな?
スヌーピーがいろんなクリエイターとコラボする展示で、「花紅」という作品 を見て衝撃を受けました。
水墨画とテクノロジーを掛け合わせるっていう発想、そして滑らかな動きを実現する技術力。
正直、この展示では他の作品を覚えていません。それくらい、チームラボに心を鷲掴みにされたんですね。
そんでもって、若気の至りでチームラボの求人に応募したりもしてね。
書類選考で余裕で落ちたけどね。
その数年後に某イベントで、当時勤務していた会社とチームラボとの出展ブースが近くだったことがあり、その時は、チームラボのブースに足を運んでは挙動不審に見つめていたりした私です。
私、ぶっちゃけ園子温監督に入れ込んでいたりだとか、めちゃめちゃ好きだとかの気持ちっていうのは、ありません。
でも、ワタリウム美術館で開催中の「ひそひそ星」の展示は、なんというか、『行かなきゃ!』という衝動に駆られたので、その気持ちが冷めないうちにさくっと行ってきました。
結果、行って良かった。
リトグラフという手法をご存知でしょうか。
私は名前だけ聞いたことがある気がしていて、でも、それが手法を指すことだということすら知らなかったんですが。(だめじゃん)
まぁ、そんなリトグラフの展示を観てきました、っていう話です。
昨日、原美術館の「そこにある、時間」展のエントリ をアップしたので、その帰りに行けるキヤノンギャラリーSで開催中の、野口里佳さんの「夜の星へ」 のことも書いておきます。
期間は 昨年の12月17日から今年の2月8日 までです。
先週の日曜に、時間がちょっとできて、他の予定の前に滑り込ませられそうだったので、行ってきました。
京橋の 加島美術さん で開催中の 「ロム・ヴィラセラン」 の個展。
会期は明日までで、だから早くエントリにしたかったんですけど、でも私にはロム・ヴィラセランの絵画から受けた衝撃をうまく表現する術がなくて、結局こんなギリギリに書いているという…。
いやまぁ、ギリギリに書いたところで、やっぱり凄さをうまく伝えられる気はしないんですけどね…。
更新が滞っていたことからもご想像頂けるかと思いますが、なかなかに忙しくて、なかなかに疲れている日々でした。
アラフォーともなると、本当に疲れがたまりやすくて、生活すべてがハードモードになってきます!
みんな気をつけて!
そんな中、所用で平日休みをとり、時間があってなんとなくふらりと行ったこの展示。
行ってみたら、期待していた以上に今の自分にハマっていたというか。
『あー、こういう甘さを今は観たかったんだなー』って、ずっと思いながらギャラリー内をぐるぐるして、何度も何度も同じ作品を観ていました。
1ヵ月近く間があいていましたが、特に何かあったわけではなく。
ノロわれたりもしたけれど、私はそこそこ元気でした。
ただ、内に向かっていたというか。
学習欲?とか、知識欲?とかが沸いていて、インプットに専念していたというかんじでしょうか。自分の中で、インプット期って呼んでいるものですね。
前置きがちょっと長かった。