こういうのは1月とかに上げておくべきエントリだって知ってる。
知ってる……。
2021年をまとめたエントリでもちょっと書いたんですけど、去年はTwitterの読書用アカウントをしっかり動かしていました。
そこで相互フォローになる方に海外文学を好きな方が多くて、そんなみなさんの影響で、たぶんこれまでの5倍くらいの比率で海外文学も読むように。
これが、“2021年の”というくくりじゃなく、これまでの何十年の読書人生において自分の中でけっこう大きな出来事になったかな、と思ってます。
名作と言われるような海外文学ってまったく通ってこなかった人間なので、今後はそのあたりもしっかり読んでいきたいなー……。
なんていうお気持ち表明からの、2021年の私的ベスト10です。
なお、順位は特にないです。
どれも大優勝ってかんじなので……!