始まりは2013年の暮れ。
Twitterで相互フォローしていた、Tomato n’ PineのファンだったひとのRTで見た動画。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=27whCYZuplk[/youtube]
そこに、私のミューズ・YURIAちゃんがいました。
これは、元Tomato n’ PineであるHINAちゃんの、新しいプロジェクトのティザーでした。
だから、まわりの大半はHINAちゃんばかりを見ていました。
でも、私はYURIAちゃんに釘付けでした。
YURIAちゃんを知るまでに、いろんなアイドルを好きになったし、その中には東京女子流だった小西彩乃さんも含まれるのだけれど、Faint⋆StarのYURIAちゃんほど、私の好みのど真ん中……というか、理想の具現化のような子はいなかったのです。
完璧に整った顔立ちに、黒髪のセンターパーツロング、脚線美。そして最高の笑顔。
そのYURIAちゃんは、Youtubeでとても私好みな楽曲に合わせてくるくるまわったり、にこにこ笑ったりしていたのです。
でも、この時はまだ信用していなかった。